第45回宮日杯吟詠コンクール

8月3日 第45回 宮日杯吟詠コンクールが開催されました。
詩吟大会に参加することにより、技術向上、精神的な成長、そして何よりも貴重な経験を得ました。

人前で吟じる経験は、1人で黙々と練習するだけでは得られない、緊張感や集中力を高める機会となりました。
コンクールでの吟詠は、自分の吟詠を客観的に評価し、改善点を見つける良い機会になります。
他の吟詠家と交流することで、新たな技術や表現方法を学ぶこともできました。

コンクールの緊張感を乗り越えることで、精神的な強さを養い、
人前で自分の吟詠を披露することで、自信と達成感を得ることができました。

このコンクールでは、技術的な習得だけでなく、人間的な成長にも繋がります。
他の吟詠家との交流を通じて、新たな人間関係を築くことができました。
この経験は、今後の詩吟活動における大きな財産となりました。

そして何よりもたくさん参加された皆様の、向上心、意欲に感動しております。

先生方の熱心なご指導にも大変感謝しております。
これからもさらにご指導ご鞭撻の方よろしくお願いします。
また次回の参加を楽しみにしております。

とても意義深い吟詠コンクールでした。
次回も頑張ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です